昨日、
お隣の町、
島本町の作業所わくわくさんに、
お邪魔しました。
色々な形で障害を持つ方々の、
日頃頑張っているご褒美へのレクレーション行事、
自分で作るブレスレットづくりに、
参加させていただいてきました。
ご利用者の皆さん、
いつもとは違うおしゃれな服で来ていただいたり、
この日をとても、楽しみにしていただいていたようです。
おひとりおひとり、
お好きな石を選び、並べて、
できる方は、つなげて、
自分だけのオリジナルブレスレットを作られました。
牛乳パックに、布や紙を貼って、
ギフトケースを作り、
中には、日頃お世話しておられる
お母さんにプレゼントされる方もいらっしゃるとか・・。
昼食のお弁当を一緒に食べて、
おしゃべりしたりして、
ブレスレットが出来上がるまでの、
仕上げの作業も待ちきれない様子です。
中には、
「ブレスレットほしい!」と、
駄々をこねるように寝転がってせがむ方もいて、
私たちも、
とても喜んでもらえたことが、
とてもうれしかったです。
出来上がったブレスレットを腕につけて、
みんなで記念撮影しました。
障碍者施設での試みは、
私たちにとっても、
とても貴重な体験です。
純粋に、
きらきらとした目で、
楽しんでもらえて、
喜んでもらえて、
なんだか、
とっても幸せな気分。
40歳過ぎたおじさんと呼ばれるような年齢の方が、
子どものように、
はしゃいだり、
駄々をこねてまでおねだりする姿が、
私の目に焼きついて離れません。
ビジネスとしてではなく、
魂の喜ぶ仕事をさせていただいたことに、
心からありがたいと思い、
このようなチャンスを与えていただいた
スタッフの方とのご縁にも感謝感謝です。
これからは、
魂の喜ぶ仕事として、
私は、
こころサロン フェアリーベルをやっていきたいと、
強く思った一日でした。