今日は、個人的にすごい日でした。
病気の友人が洗礼を受けるのに、
同級生数人で立ち会いました。
久しぶりに、
讃美歌を歌い、聖書を読み、
牧師さんのメッセージを聞き、
心穏やかな感動のひと時を過ごしました。
キリスト教では、
当然イエス・キリストを信仰するのですが、
愛と光は必ずあり、
大いなるものに受け入れられ、愛され、見守られる事で、
どんなに平安がもたらされるか?
心穏やかに事実を受け入れ、
癒しがもたらされ、
前進する勇気になるか?
牧師さんのお話は、
『カウント・ナインの大逆転』と題したメッセージ。
新約聖書 ルカ 7章11節~17節の朗読後、、
私たちへのメッセージとして、
人生には、
もうダメ!と思われるような出来事が起こることもあります。
それでも、
その中で、何に幸せを見出していけるのか?
どん底と思われるような出来事から、
愛と光と未来を見出し、
前進することの大切さ・・を説かれました。
何に目を向けるか?で、その先は大きく変わっていきます。
そして、それは、
イエス・キリストをはじめ、
愛と光によって、
安心安全の中で導かれていくことを信じることを説いています。
窮地に立たされたときに、
嘆き悲しんでいても、何も始まりません。
怒り、恨み、憎しんでも、何も始まりません。
そういう時だからこそ、
何をどんな風に信じていくのか?
何に愛と光を見出して生きていくのか?
どう前に進んで生きていくのか?
各々に問われる思いでした。
宗教という観点のみならず、
人が生きていく上で大切にしていきたい何か?
それぞれ問いかけてみるのもいいかもしれませんね。
仲間とともに、感動を味わう日でした。
おりしも、
コズミック・ダイアリーでも、
大変意味のあるキーワードの日でもあったようです。