光を観る旅   京都南禅寺・永観堂(禅林寺)ツアー

無鄰菴

無鄰菴

無鄰菴の庭園

無鄰菴の庭園

今日は、

長谷川章子さんと行く、”光を観る旅 京都南禅寺ツアー”に参加してきました。

長谷川さんとは、以前より交流があり、

光を観る旅と題し、

数々の寺社仏閣を観て回り、

目に見えないもの = 神や御仏、大いなるものを敬う心に目を向け、

それを感じる・観じる旅をずっと続けておられます。

一度ご一緒したいと思っていましたが、

なかなかタイミングが合わず、

今回はご縁があって参加させていただく運びとなりました。

 

今回は、

お庭もテーマとなっていて、

まずは、

無鄰菴(むりんあん)からスタートです。

「無鄰菴」と名付けられた山縣邸は三つある。最初の無鄰菴は山縣の郷里、長州・下関の草庵である。

名前の由来はこの草菴に隣家がない事によるらしい.

もとは、南禅寺の寺領だったようで、

民間に払い下げされた後、

明治時代に建築されたものらしいです。

 

 

南禅寺三門

南禅寺三門

  

南禅寺は有名ですね。

禅宗の臨済宗南禅寺派の大本山です。

 

今回は、

禅の心と庭園というのも1つのテーマになっていたように思います。

禅の心、教えが、

枯山水や方丈庭園として、

目に見える形で、観ることができます。

禅の心にはあまり詳しいわけではありませんが、

心を静かにして動揺させない

自分自身の内面に本来そなえている仏性を再発見するために内観する

というようなことが教えの基本のようです。

座禅なども、禅宗の教えの表れのひとつです。

 

 

  

赤レンガのローマ風な水路をくぐって石段をあがったところに、

南禅院があります。

そこに行く道(参道)におもしろいシンボルを発見。

仏教の教えである万物を形成する五つの元素

地(堅性)・水(湿性)・天(煖性)・風(動性)・空(円性)のシンボルだそうです。

亀山法皇は出家した後、

利生の悲願(りしょうのひがん) 優しさと思いやりを持って悩める人々と共に・・

という願いをもって 南禅寺 を創建されたそうです。

法皇の願いを今の世に実現し、

自分自身の存在を顧る礎として、

五つの元素が参道に記されているそうです。

 

昼食の後は、

永観堂  禅林寺へ。

 

   

 

もみじの永観堂は、全国的に有名なお寺です。

禅林寺は、もともと真言密教のお寺として始まりましたが、

後に法然上人を宗祖に浄土宗西山禅林寺派の総本山となったお寺だそうです。

永観堂禅林寺のご本尊は、

みかえり阿弥陀様です。

首を左にかしげ、ふりむいておられます。

ほんの少し開かれた口、お顔全体にただよう穏やかな微笑み、

阿弥陀様の慈悲のかたちがこれほど具体的にあらわされている仏様は珍しいそうです。

また、臥龍廊(がりゅうろう)といって山の斜面に沿って巧みに組み合わされて作られた廊下は、

起伏が激しく、龍の体の中を歩いているよう。

建築としても興味深かったです。

   

今の季節、

もみじは新緑真っ只中。

静かなたたずまい、静寂な空気感、

何だか、

日常を離れ、

リラックスとともに、空気が引きしまります。

少し自分自身を顧る時間と空間。

 

みかえり阿弥陀さまのお姿と空気感、

自分自身を見つめ、かえりみ、

人としてどのように前に進むのか?

意識の持ち方、生き様、姿勢を振り返ってみるのもいいですね。

長谷川さんはじめ、

ご一緒していただいた皆様、

心豊かな 時間をありがとうございました。

 

最後に

三鈷 の松といって、

とても大きな松の木があります。

葉先が三つに分かれている珍しい松の古木です。

三鈷(さんこ)は、

智慧 慈悲 まごころ を表し、

この松の葉を持っていると、

3つの福が授かるといわれているそうです。

 

宗教という形にとらわれず、

信じる心、

大いなるものを敬う心、

自分のことを大切にしながら、

自分以外のものにも向けることができる心、

自分が幸せになりたいと望むなら、

自分はどのような意識や思考を持ち、

どのように行動していくのか?

そんなことにも目を向けられるといいですね。

 

それから、

昨日、行ってきたにんげんクラブの白鳥哲監督の映画

”祈り~サムシンググレートとの対話~  世界は祈りでひとつになる・・・

9月から公開予定です。

大阪でも公開されます。

その大阪上映の一日、

長谷川さん が、

白鳥監督の映画に、思いを添えたイベントを計画中らしいですよ。

これもまた、

楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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