最近になって、
シンディー・ローパーの True Colors という曲を知りました。
1986年発売で、その当時すごく流行ったらしく、
アメリカでは、人権運動のテーマ曲として使用されたこともあったらしい。
http://www.nhk.or.jp/songbook/onair/05a_after.html
http://www.youtube.com/watch?v=_qctwdbqU9g
この歌を知ったとき、
私には、
ひとりひとりが自己愛に目覚め。
個性を発揮し、
輝いて生きていく応援歌のように感じられました。
ひとり一人が五芒星のように輝くこと、
それは自分らしい光を発することができ、
それぞれの個性を尊重しあいながら、調和し生きてくことができる。
虹のように・・・。
人のもつ特質や側面性に気づき、
ひとりひとりのエネルギーを活性させ、発揮できること・・。
一人一人が光になり、
発光体となり、周りを照らすことができるようになること・・。
誰かに照らされる反射光としての生き方もよし、
自ら太陽のように発光体、放射光となる生き方を選ぶのもよし・・・。
人は、
輝いて生きていくことができる可能性を持っているということを理解し、
自分の色を・・、光を放つことを・・、
自分自身をもっともっと出すことを・・、
そして、それぞれの色に良し悪しはなく、
個性を尊重し調和させながら生きていくことができることを・・・
そして、それが個人の平和・平穏へと導き、
人の幸せ感へとつながっていくのでないかな?と思います。
自分の周りくらいは、風通しよく、
居心地よくしたいものですね。
ひいては、地球が癒されることにもつながっていくのではないかな?