インナーチャイルドカード 勉強中 「ⅩⅤ番」

ビッグ バッド ウルフ

ビッグ バッド ウルフ

 数日前に「ⅩⅢ Death」について書きました。

今回は、「ⅩⅤ The Devil」です。

 

表層の部分でとらえてしまいがちなもう1枚のカード、

「ⅩⅤ 悪魔」

インナーチャイルドカードでは、

「ⅩⅤ The Big Bad Wolf」

 

いきなりですが、

悪魔の反対の言葉って、

何でしょうか?

自分なりに答えをだすと

案外見えてくることがあります。

 

タロット的に私が答えるとすれば、

悪魔の反対語は天使です。

あなたは、どんな答えを出しましたか?

その答えによって、悪魔のイメージが、

見えてきたでしょうか? 

 

確かに絵柄は、

こうもりのような羽を持ち、

人間に鎖をかけている

恐ろしそうな“悪魔”が描かれています。

 

傍には、寄ってきてほしくないですね。

不吉な感じもするし・・・

 

このカード、何度かⅩⅤと書いています。

ⅩⅤのひとつ前のⅩⅣのカードが“守護天使”。

タロットでは、

天使の後に悪魔がやってくるのです。

 

勘のいいあなたなら、

“死”で“天使”で“悪魔”なんだ・・・

と並んでいることがわかりますね。

 

なにかが終わりを告げ、深い変容(死)の後、

次にやってくるのが、

地球上で宇宙を感じながらグランディングするということ、

何が起こっても、バランスを取っていられるのです(守護天使)。

そして

恐怖と出会います(悪魔)。

 

ここで“悪魔”の正体が現れます。

悪魔とは、

闇、影、執着、恐れ、

または、

制限、停滞、隠し事、・・・

とリーディングします。

 

空のかなたから、

飛んでやってくる不吉ものではなくて、

あなたの心のどこかに潜んでいる、

もしくは、

自分が創り上げているなにか、です。

 

人が今生で生きていく限り、

喜びや楽しさだけで生きていければいいのですが、

そうでないことは、百も承知です。

知っているからこそ

苦しさや辛さは、遠ざけたいと願います。

 

本当に遠ざけることで、

解決しますか?

 

インナーチャイルドカードでは、

“悪魔”は“大きな悪い狼”に

姿を変えます。

 

インナーチャイルドカードの創始者イーシャ・ラーナー女史は、

「“悪魔”は“大きな悪い狼”一匹でたくさんだ。」

と言ってられます。

「必要以上に怖がったり、

恐れに対する執着を持たなくてもいい・・・」

ということを伝えたいと思ってられます。

 

そして

「The Big Bud Wolf」のテーマは、

「闇を受け入れ、光に変える」なのです。

 

闇は、誰にもある・・・

心配も不安も恐れもある・・・

と言い切ってしまうと、

どこかに追いやってしまったら、

またいつかやってきて、

追いかけられることになってしまう・・・

 

それならば、いっそのこと

闇を受け入れてしまおう・・・

 

受け入れるだけでなく、

受け入れ、光に変えてしまおう・・・

とまで提案します。

 

痛みは伴うだろうけれど、

闇が、闇を呼び、

大きくならないように、

先が見えないぐらい

濃くならないように・・・

 

そして

光に変えるという転換の仕方を

身につけられるようになってほしい・・・ 

 

そんな想いが、

インナーチャイルドカードには、

込められています。

 

ちなみに

悪魔、“Devil”を

単純に反対から読むと

“Lived”になります。

Livedは、Lifeからの派生語で

元々は、「生命、生きること」という意味です。

 

実は、

タロットカードをよく見ると、

人間がつながれている首輪は、ゆるく、

取り除こうと思えば、いつでも

自分で取り除くことができるのです。

 

 

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