西国三十三所霊場巡り始めました


 長谷寺に行ったのには、もう一つ理由があります。
 そろそろ、西国三十三所霊場巡りを始めようかと
 急に思い立ったのです。
 私の生まれ育った地域や周りでは、、
 西国三十三所霊場巡りをして、
 人が今生を全うした時に、
 御朱印をいただいたものを身につけ、
 おいづる(白装束)であの世に旅立ったり
 人が亡くなった時に、
 
 御詠歌と共に
 極楽浄土に導くために、送ったり、
 お盆や年忌には
 掛け軸を飾ったり・・・
 そのために、
 西国三十三霊場巡りをされたり・・。
 そんなわけで、
 私たちも、少し早いかとは思いますが、
 始めてみることにしました。
 人々が幸せになるために、
 長谷寺の修行僧徳道上人が、
 閻魔大王のお告げを受け、
 観音様の三十三所の霊場を作り、
 勧め始まったとされる三十三霊場巡礼。
 長谷寺は、発祥の地とされているのです。
 長谷寺の近くに
 法起院があります。
 ここには、徳道上人が祀られています。
 長谷寺は、
 西国観音霊場札所第8番
 法起院は番外編に収められています。
 ここの御詠歌は意味深いです。
 極楽は
 よそにはあらじ わがこころ
 おなじ蓮(はらす)のへだてやはある

 極楽は遠くにあるのではありません。
 あなたの心の中に求めなさい。
 この世に咲く蓮の花と、
 
 あの世にある蓮の花とはともに同じ蓮の花です。
 決してちがうものではありません。
 今日の言葉で言えば、
 自分をじっくり見つめようということではないでしょうか。
 と歌われ、記されているのです。
 
 西国三十三所巡礼をしていくことで、
 自身の生き方を振り返ったり、
 懺悔したり、手放したり・・・。
 そうして、
 身を軽くしていくことが求められるのかしれませんね。
 
 
 この後、第9番の札所、興福寺・南円堂にも
 ご朱印をいただきに行きました。
 三十三箇所を巡礼することで、
 少しでも、身が軽くなっていけたら・・・と思います。
 自分のしていること、してきたことが
 全て、受け入れられ、赦せるとき、
 この世の修行を終え、
 天命を成就できるのかもしれませんね。
 天寿を全うするまで生かされ、
 なすべきことをなす。
 今ここで
 できる精一杯のことをさせていただくことが
 大切なことなのかもしれません。
 陰徳をつむ・・・。といことでしょうか?
 今生を全うするまでの、
 生き方が大切ということでしょうか?
 
 
 
 
 
 

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