伊勢からの獅子舞


 お祭りの一貫で、
 伊勢から獅子舞が来ます。
 これも小さい頃からのお馴染みです。
 笛と太鼓とわっぱにあわせて、
 獅子舞が玄関やお店の入り口付近を舞ってくれます。
 開運厄払いや家内安全・健康を祈願していただきます。
 「頭が良くなるように・・・」と獅子舞に頭をかんでもらったり、
 「お金に不自由がないように・・・」と
 獅子舞の髪をいただて、お財布にいれたり・・・。
 小さい頃は、そんなこともしてもらっていました。

 天照皇大神の描かれたお札さん、鎮火のお守り、長寿箸などの
 御下がりをいただきました。
 小さい頃からの風習や慣習をとおして、
 おばあちゃんや母たちから教えられたこと。
 私の中では、
 しっかりと先人から受け継がれています。
 生まれ育った地には、
 その地を守り治めていらっしゃる土地の神様がおられます。
 その神様に、
 日ごろの感謝を捧げ、
 また、その地域の繁栄や厄除けを願うというお祭り・・
 その日は、親戚が寄ったりして、
 一族の繁栄も共に分かちあっていたのかもしれませんね。
 巻き寿司とさば寿司もいただいたりします。
 私は、小さい頃から
 お正月とお祭りとお盆は家にいるものだと教えられました。
 えぇぇ~って感じですよね?
 きっと、お正月やお祭り・お盆には、
 ご先祖様や土地の神様に感謝し、
 それを家族や近親者と共に祝い、
 また願うことを大切にしなさいという教えだったんだなぁ・・と
 今は理解でき、
 言い方をかえて、
 子どもたちには伝えていこうと思います。
 余談ですが、
 今 ”トイレの神様”という歌がブレークしていますが、
 私も、おばあちゃんから
 トイレ掃除をすると
 ”いいお嫁さんになれる”
 ”幸せになれる”とよく言われていました。
 トイレ掃除は、
 みんなが喜んですることではありません。
 でも、人の嫌がるようなことを進んでやること・・・。
 つまりは、自分の魂を磨くことだったんだと思います。
 磨かれた魂には、
 それに引き寄せられる魂と出会うことができる
 ということだったのだと今は理解できます。
 そして、不浄物を浄化すること
 いらないものは手放し、
 身を清めることの大切さも教えているのかもしれませんね。
 
 先人たちから受け継がれていること・・
 昔話や慣わし、おばあちゃんの知恵袋には、
 現代人が忘れてしまっている何か?が
 隠されているのかもしれませんね。
 たまに、見直してみるのもいいのかもしれませんね。

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