星読みをめぐる


 先日のNHKの”謎の呪術使い陰陽師”という番組を見て、
 今日は、京都の星読みにゆかりのある地に行ってみることにしました。
 
 まずは、大将軍八神社。
 大将軍という地名はよくよく知っていましたが、
 大将軍とは、方位を司る星神(中国の古天文学では、天大将軍)のことで
 この神の方位を犯すと、きびしいとがめを受けるというので、
 
 古来、非常におそれられており、中国の風水思想から起こった陰陽道、
 道教の信仰だそうです。
 方徳殿には、北極星を象徴する神様=大将軍が祀られ
 全ての星の動きの中心に位置し、
 世の中の秩序の根源を象徴しているそうです。
 星のマンダラも見ることができました。

 
 晴明神社は、安部晴明が祀られている神社として有名ですね。
 陰陽道は、古代の中国で生まれた自然哲学思想。
 陰陽五行説を起源として
 日本で独自の発展を遂げた自然の哲学と呪術の体系で、
 陰陽道(いんようどう)と読み、陰陽道に携わるものを
 陰陽師といいます。
 五茫星は、天地五行(木・火・土・金・水)を象徴し、
 宇宙万物の除厄清浄を表し、厄除け・開運を願い、
 身につける風習が各地にあります。
 陰陽五行は、私たちの生活にも根ざしていますね。
神泉苑。
 恵方社というお社。
 歳徳神を拝むための社で、
 その年の恵方(幸せをもたらす神様のおられる方向)にあわせて、
 お社の方角が変わリます。
 恵方は、節分に恵方巻きという巻き寿司を関西では、
 いただく風習もありますね。
 陰陽道は、
 陰と陽の二元論、 太陽と月・紅白など・・・・
 対象となる二つのものを表しています。
 陰陽師は、平安時代には、
 天文・暦・時刻・占いで世の中を治めていたそうです。
 天体観測 = 星読みすることは、
 時刻、方位・家相などとも大きく関わっています。
 京都というまちは、
 平安京の影響が文化や慣習・風習としても
 あちらこちらにうかがえ、
 興味深く、なかなか面白いですね。

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