もうひとつのオズのお話

 
 劇団四季のミュージカル ”ウィキッド” をみてきました。
 インナーチャイルドカードとオズの魔法使いのお話には、
深い関わりあいがあるので、
もうひとつのオズのお話ってどんなだろう・・?という興味から、
みに行ったのです。
 一般に私たちが知っている映画のストーリーを、
表のストーリーとするならば、
”ウィキッド”は、それを支える裏方・秘話のようなストーリーに感じました。
 オーブに包まれ、華やかで、誰からも愛され、
良い魔女とされる ”グリンダ”と、
邪悪な魔女=ウィキッド”エルファバ”の
二人の魔法使いからみるもうひとつの”オズの魔法使い”の物語。
 最初は、「ストーリーがちがう???」「これは創作?脚色?」と
 首を傾げたくなりましたが、
 家に帰ってから、もう一度、DVDを見直して、
「なるほど・・・」 うなずきました。
 そして、ちがった視点でみるおもしろさを感じました。
 ついでに、オズの魔法使いのことを少しネットで調べてみると、
 色んな風景・背景がみえてきたような・・・・。
 インナーチャイルドカードは、やっぱり面白いし、奥が深いです。
 きっと、昔話やおとぎ話から学ぶことって、
 純粋な子ども心だからこそ、感じられるし、受け入れられる・・・。
 そんな純真な気持ちを思い出してみること・・・
 大人になってしまって、忘れていた何か?
 それが、最も大切なものだったりすること・・。
 そして、物事を表面的に見るだけでなく、
 ちがう角度から観てみると、
 ちがった真実が観えてくるかもしれません。
 政治経済不安で、価値観が変わり始めている今の時代だからこそ、
 自分にとっての大切なものは何なのでしょう?
 
 人は今じゃない、ここじゃない。
 きっと、どこかに・・、誰かが・・・いつか・・・・と
 他にそれを求める傾向があります。
 
 しかし、求めるものは、
 案外、近くにあったり、自分の中にあったり、身の回りに
 あるのかもしれません。
 それに、気づかないふりをしているのかもしれません。
 何を信じ、何を目指すのか?
 その人にとっての幸せって?
 自分に問いかけ、見つめてみるのもいいかもしれませんね・・。
 
 もうひとつのオズのお話。
 
 私にとっては、少し衝撃的だったけれど、メッセージ性のある・・
 指針を問われた作品でした。
 
 
 
 
 

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