大山崎町エゴマ再生プロジェクトへの参加


 13世紀から16世紀にかけて、大山崎町は灯明油「えごま油」の生産地でした。
 離宮八幡宮の宮司さんが「長木」という道具を使ってエゴマをしぼったのが始まりとされ、離宮八幡宮は今でも油の神様として親しまれています。
 当時は、神仏信仰が栄え、大山崎=離宮八幡宮=神仏とあがめられ、大山崎の商人達(大山崎神人)は権力を誇っていたとも言われています。
 歴史を振り返り、町おこしにつなげようと町が体験事業を企画。12月までに、エゴマの栽培・搾油・点灯などに取り組むというものです。
 今日は、エゴマの種まきをしました。約1ヵ月後には、芽を出し苗付けができる予定です。
 「エゴマの葉を使ったヘルシー料理」「行灯つくり」「自然塗装」「行灯皿つくり」「手作り油搾り機で搾油実験」「できあがったエゴマ油を手作り皿&行灯に入れて点灯!(離宮八幡宮境内)」などのワークショップもあります。
  fairybellでは、オープン当初より、エゴマのシフォンケーキやビスコッティー、エゴマの実を使ったゆばごはん、また、パスタには、離宮八幡宮の御神油であるエゴマ油を使ったメニューなどをご用意させていただいています。
 地元人としては、より地域に愛着を感じる体験事業でもあり、楽しみに参加させていただいています。
 神様を祀っている八幡宮、神人とよばれた大山崎の商人たち、歴史上のことなので明確なことはわかりませんが、神仏信仰と経済や権力というものが、この時代には一体化していたことは、興味深いお話だと思いました。
 

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